眉毛の歴史で見るトレンド【 世界〜日本 】

Make Up

眉毛の歴史

眉毛は歴史は古く、そもそも歴史上本当に様々な形に変化してきた。

古くは古代ギリシャに遡り、当時は最も知的で誰しもが憧れる

女性だけが描くことを許された美の象徴、美の特権でした。

また中世では美の象徴はおでこだとされ、おでこを広く見せるために

眉毛やまつ毛を抜くこともしばしば。

眉毛の歴史を見ていくと本当に面白い。

ということで、今回は眉毛の歴史を世界的に見ながら、当時の

日本のトレンド眉毛も一緒にご紹介していきます。

 

1920年代 (極細アーチ眉)

ヴィクトリア朝の頃は、化粧というものは

夜のレディや労働者階級の者だけのものでした。しかし

1920年代では無声映画が広まりそのスターたちが化粧をする

ようになり一般的にも化粧をすることが当たり前というか

無声映画の女優の真似事が大衆的に可能になった時代です。

当然、銀幕のモノクロで目立つように眉は細く(極細)

こめかみまで細く長くアーチを描いた仕上がりになっています。

1930年代 (極細三日月眉)

20年代に引き続き30年代も細眉のスタイルは継承しました。

形は少し変化が出ました。当時ハリウッドのメイクアップアーティスト

であった、マックス・ファクターが女優の眉を剃り落としはっきりとした

三日月型に描き直したことで、この時代を象徴するスタイルとなった

感情の変化を映し出す女優にとって最適なバランスで書かれている

1940年代 (ソフトナチュラル眉)

メイクの主流が赤いリップと黒のアイライナーになった40年代、

この頃の眉はそんなメイクの中で主張しすぎないソフトでナチュラルな

眉毛になっていった。キャサリン・ヘップバーンやグレース・ケリー

ローレン・バコールが代表する人気女優だった。

バコールは世間的にも眉を抜かないことを推奨し自然なスタイルに

磨きをかけるようになった。

1950〜60年代 (くっきり細眉)

Diorのニュールックやフランスのオートクチュールが

広まりそのグラマラスなルックはパウダリーな肌、品のいいリップ

はっきりとした強い眉毛で構成されていた。

マリリン・モンローやオードリー・ヘップバーンのように

豊かで美しく形作られた眉毛が流行り、60年代には

また細く正確な線を1本1本毛を書くような眉が流行した。

1970年代 (超極細眉&ボサボサ眉)

この時代はディスコが流行り、その影響からか20〜30年代の

超細眉毛が復活した。またヒッピームーブメントも到来しボサボサで

毛深いメイクスタイルを好んだ。この時代テイストによって違う眉毛の

スタイルが流行りを見せることになりました。

 

1980年代 (やりすぎ眉)

80年代は一言で言うとやり過ぎの時代。肩パッドやプラットフォーム

シューズ、頬にはピンクのチーク。髪は大きく膨らまさて

スプレーで固める。といった何もかもがヘビーでなければいけなかった

眉毛もパウダーでボリュームアップしたりあえて髪の色との

コントラストを強調したりとミスマッチ感を出していた。

1980年代 この頃の日本 (バブル眉)

バブル絶頂期で、女子大生やお嬢様ブームが到来し

男女雇用機会均等法の誕生もあり「強い女」「自立した女」みたいな

イメージも注目され眉毛もしっかりとした自己主張のある太眉で

こげ茶や黒のパウダーで塗りつぶすのが主流となっていました。

1990年代

この頃なぜかグランジやゴスといったブームが到来

ヘロインシックという言葉も生まれ病んだタレ目メイクや

黒いアイシャドー、リップは深い沈んだ色が流行り

眉毛はというと、今までにないほど極細に逆戻り

ケイトモスやドリューバリモアなどが細い線を描くように

眉毛を作っていた。

1990年代 日本はコギャル時代へ

バブルが終焉を迎え、お嬢様や女子大生から女子高生に主役が

フォーカスされコギャル時代へ突入しました。

ミニスカートにロングブーツといったアムラースタイルが

大流行、まだ記憶に新しいアムラーの極細眉毛

80年代から90年代と一気に眉の変化が起こりました。

2000年代〜現代

2000年代はバブルの崩壊やリーマンショックなど不況が続いた時代

女性の社会進出の一方専業主婦志向の女性も増え始めた時代に突入し

この頃のキーワードとして「モテ系」とか「愛され系」とかの

ワードが世間に広まりました。

眉も以前よりぐっと太くなり、眉山もしっかり角度をつけたり

2010年前半頃は「愛され平行眉」と言った新しい眉の文化も生まれ

2010年後半では「ナチュふわ眉」が流行しました。

近年では多様化が一般的にも広まり、眉の文化としても

「愛され」や「色っぽさ」や「モテ」「ナチュラル志向」などetc

様々なトレンドやスタイルが同時に確立され。メイクや眉の形にしても

多様化が進んできました。

一つの個性として眉の多様化、そして自己表現。

目まぐるしく変化するこの時代においてこれからの眉の文化の

変化も楽しみになってきますね。

次に流行るのは「何眉?」

  

まずは眉カットでベースを整えてもらいましょう!

描くといってもベースがガタガタだとどうしても・・・・。

まずは眉カットでベースを整えてからチャレンジしてみましょう!

いつまでも続く美眉を目指して!

ここからは眉カットをサロンで行われる方のメリットを

ご紹介していきます。

 

メリット1. 待ち時間を利用して施術が可能

 

当然のことながら美容室ではカットの他にカラーやパーマといった

待ち時間を要するメニューが多く存在します。

わざわざ眉カットサロンへ足を運ぶ必要もなく、はたまた

化粧品売り場で物販の押し売りを断る紛らわしさもなく

カラーやパーマの待ち時間を利用して施術が可能。

眉カットは時間にしてわずか10分〜15分 その後ドリンクを飲む時間や

雑誌に目を通す時間も十分にあります。

 

メリット2. ヘアスタイルに合わせてイメージを変えられる

 

眉ひとつでイメージは大きく変わります。もちろん美容室で

ヘアスタイルを変えた際に「あれ?眉の色あってるかな?」とか

「眉毛濃くないですか?」とか感じたことはないですか?

基本的には髪の明るさよりワントーン程明るめに眉毛の色は合わせるのが

一番馴染みやすいとされています。美容室でヘアカラーをした際には

髪色に合わせて眉カットの際には合わせて色合わせも行います。

アッシュ系にした際は少し柔らかいトーンの眉色を

レッド系にした際には少し赤味を足して眉色を合わせていきます。

ほんの少しの変化でもイメージがガラッと変わるのが眉です。

 

メリット3. 眉カットだけの来店もウェルカム

 

美容室は髪を切るところ、髪を染めるところ!そんな風に思われている

お客様は大変多いです。最近ではヘッドスパやトリートメントだけをしにくる

お客様も増えてはいますが、なかなか眉カットだけで行くのはちょっと・・・。

と思われている方も多いハズ。

そんなことは全然ありません。眉カットやメイク、ヘアスタイリングだけで

来られるお客様はたくさんいます!

眉カットだけでさっと美容室によって10分〜15分でささっと帰る、

とても便利でお得だと思いませんか?

 

メリット4. メイクのアドバイスも行える

 

眉カット専門というわけではないので、本来メイクアップアーティストは

メイクアップ全般に精通しています。お肌のトラブル、メイクのアドバイスなど

お悩みやお困りはお気軽にご相談ください!

眉カット同様、カラーやパーマの待ち時間にメイクアドバイスを行うことも

可能です。眉カットで綺麗になったらついでにメイクもお願いされたり。

 

メリット5. 来店サイクルに合わせていい状態をキープ

 

カットはだいたい1ヶ月半〜2ヶ月

カラーだと早い人で3週間で来られる方も多いですが、

眉カットもだいたい1ヶ月がベストの目安です。

1ヶ月経つとだんだん産毛も伸びてきて新しい毛が生えて形が

崩れてきてしまいます。美容室に行くタイミングで一緒に眉カットも!

常に髪も眉もいい状態をキープして綺麗に保ってください。

 

デメリット. はっきり言ってありません!

 

はっきり言ってありません!まぁたまたま眉カットをお願いしたら

手の空いてるシロートが担当したとか?そんな失敗談はよく聞きますが

ちゃんとしたヘアメイクアップアーティストが在籍している限り

そのような間違いはないです。どうしても一つだけ搾り出して

デメリットあげるとすれば・・・。

眉カットはアートメイクのサロンとは違うので元々の眉の形を生かしながら

整えていきます。必然と眉毛がない場合やすでにアート眉が入っている場合

手の施しようがない場合が稀にあります。

その場合でもアドバイスなどは可能ですが、眉カットしに来たのに

眉カットできずにお帰りにならざるおえないことはあるかもしれませんね。

 

まとめ

歴史を辿ると本当に面白い。

眉のフォーカスしてみましたが、こんな眉が流行るの?

なんてつい思ってしまいますが、その当時は誰もがしていた。

なんて思うとすごいですよね。

だからあえて言うと何が正解で何が間違いなのかなんて

ないのかもしれませんね。自己表現、自己主張の一つの

ツールとして有効に活用していかないといけませんね。

 

コメント